山天狗と海坊主

登山と釣りについて紹介するブログです。

釣りについて

先月は山の記事ばかりを書いていましたが、私本来の趣味は釣りです。これからは釣りについての記事も書いていこうと思います。

 

釣りは学生時代からずっとやっていて、釣り歴は5年くらいです。学生時代海が近くにあったことから、釣りをはじめ、毎月2回くらい自転車かバイクで釣りに出かけていました。社会人になって半年、ほぼ釣りに行っていなかったのですが、地方転勤が決まり、釣り趣味を再開いたしました。

 

学生時代はずっと簡単な餌釣り(ちょい投げやサビキ釣り)ばかりをやっていました。

最近は主にアジ・ガシラを狙ったライトゲーム等のルアーをやっています。まだまだ初心者のため、どうすれば釣れるのかという成功体験が少なく試行錯誤状態です。

 

また、学生時代は移動手段が自転車かバイクかしかなかったため、難しい餌釣りには手を出せなかったのですが、最近は会社の沖縄出身の先輩の車に乗って教えてもらいながら、ふかせやかご釣りに手を出し始めました。

 

 このブログではルアー初心者の成長日記や釣った魚の調理方法なんかを紹介していこうと思います。

 

登山初心者失敗記② 山をなめて遭難しかけた話

遭難といえば2000m越えのアルプスで発生するものと思っていませんか。実は案外すぐそこに潜んでいるものなのです。特に初心者で自分の実力を超えた山に向かった際、下調べを怠ったとき際に発生するものです。

今回はまんま上記の意識のまま自身の実力に見合わない山に向かった私のお話です。遭難は恐ろしい。

舞台(大普賢岳/奈良県)

大普賢岳は奈良・大峰山脈の一つで標高1780mの山です。修験者の山として知られ、行者跡や鎖場・梯子が非常に多い山です。また、周囲は山に囲まれ、町は全く見当たりません。公共機関でのアクセスが大変です。

周囲には山しかありません。町は全く見えません。

失敗記

ルート

当時私が通ったのは下のルートです。和佐山ヒュッテまで車で乗り付け、大普賢岳に向かい七曜岳へ、そのまま激下りを下り、無双洞から登り返して和佐山ヒュッテに帰るコースです。大普賢岳の周回ルートとしては非常にメジャーです。「大普賢岳としてはメジャー」というところが味噌で、大普賢岳という山自体そんなに人気があるわけでもないですし、登山したのが12月ということもあり周囲で登山している人は数人だけでした。また、このルートの登山地図コースタイムは7時間20分程度だったと思います。

辛いポイントは下の地図にマークしましたが、1700mから1300mまで一気に下る激下りとその後疲れた体での登り返しがとにかくつらいポイントです。

 失敗記

出発

会社終わりに出発し、大阪のドミトリーで前泊、翌日さらに2時間車を運転し、和佐山ヒュッテについたのは午前9時30分ごろ。周回コースは午前10時に出発しました。

その時ヒュッテのお姉さんにコースタイムを聞いたところ大体皆様8時間程度で戻ってこられるということでした。10時スタートで8時間ということは18時着。当時12月でしたので帰ってきたときには完全に日が暮れています。

まぁ、山頂についた時にきつい様ならピストンで戻ってくればいいか。」

と出発します。

和佐山ヒュッテ(昼)
順調に山頂へ

大普賢岳山頂に向かう直前の短い区間のコースタイムが2時間となっており、どんな急登が待ち受けているだろとびくびくしていましたが、あっけなく30分でそのコースを踏破してしまいました。

「なんだ大したことないな。」

 そうなるとがぜん時間に余裕が出ます。山頂でしっかり休息&ランチ。時間の余裕もあるので周回コースに行く選択をします。ここまでは非常に順調な道のりでした。そうここまでは…

山頂付近は樹氷が美しかった
 激下り・登り返しで体力消耗

 

その後も今までと同様のペースで歩を進めますが、どの区間もコースタイムをオーバーします。少し焦り始めオーバーペースで歩き、体力を失い、激下りで足にダメージが溜まります。

「どんだけつづくんだこの急な下りは…」

激下りを下りきったときにはもうボロボロでした。下りの技術がないにも関わらず急いで下ったため、特に足へのダメージが深刻でした。下りきった時点で日がかなり傾いていたのですが、大休止をとります。

 「足が痛い…」 

休憩中は体力回復より足を休ませることがメインになっていました。

しかしいつまでも休んではいられません。日暮れが迫っているので、疲れた体に鞭打って登り返しを登ります。登り返しは鎖場やガレ場が多く体力を使い切った体には辛い道のりです。夕暮れの中マーキングを目印に登り返しを登り切りました。

(この辺は写真を撮る元気はありませんでした。)

ついに日没

ちょうど登り切ったくらいのタイミングで日が暮れました。ここでまたも大休憩。たまたま携帯の電波(ソフトバンク)が通じたので、ヒュッテに連絡します。ヒュッテの方に現在地とヘッドライトを持っていることを連絡し、そこからの所要時間とその先に高低差のある道がないことを確認しました。ヘッドライトの明かりの満月の明かりで何とか進む道を確認できたため、下山を決行します。

その後は、本当にゆっくり道とマーキングを確認しながら進みました。幸いその先は高低差はなく、等高線に沿って歩くようなルートであったため、GPSとマーキングを確認しながら進めば迷わず歩くことができました。 

 無事生還

「よかったー、よかった…」

自然と口からこぼれる歓喜の声とため息。行きにも通った分岐に戻りようやくほっと一息。写真を撮る余裕も返ってきました。写真でもヘッドライトで照らしているところ以外ほぼ見えないのがわかります。といっても満月だったので、新月の時よりはましだったかもしれません。

帰ってきた和佐山ヒュッテ。朝と電話でお世話になったお姉さんにお礼を言って帰ります。到着時刻は午後18時お姉さんの行った通り、周回時間は8時間ちょうどでした。

和佐山ヒュッテ(夜)月がきれいでした

 

原因

遭難しかけた原因を考えています。簡単に言うと山をなめていたのですが、どうなめていたのか記していきます。

出発時間が遅すぎる。

今回の件はそもそもここが根本原因だと思います。 朝10時スタートは遅すぎます。雑誌のコースタイム通りに帰ってきても、17時過ぎです。日没ギリギリの到着時刻の計画です。しかし、私は、登山情報サイトのヤマレコのコースタイムでもっと早いものがあったので雑誌上のコースタイム時間より短い時間で帰ることができると高をくくっていました。自身のレベルを全く理解していませんでした。

技術・体力不足

下りに非常に時間がかかってしまいました。山の歩き方はフラットフッティング(足裏全体で着地する歩き方)が基本だそうですが、私はその歩き方に慣れてなく踵から着地する歩き方で歩いていました。そうするとブレーキがかかりにくく膝へのダメージが多いことや、滑りやすいため何度か転んでしまいました。

また、体力不足により後半のペースががくんと落ち、山頂で見積もった到着予定時刻から遅れた原因です。

良かった点

最終的に無事下山することができました。疲労状態で日没を迎えてしまった中、無事下山できた理由を考えてみます。

装備が充実していた

ヘッドライト

ヘッドライトを装備しており、夜間行動可能だったため、日没後も行動可能でした。当日は満月でしたが、月明かりだけでは、山の中を歩くことはできません。日中しか登山する気がない場合でもヘッドライトは必須装備です。

防寒着・防災シート

防寒着や防災シートを持っており、最悪の場合でも一晩明かせる装備があり、気持ちに余裕ができました。

携帯電話の活用

GPS機能を利用して、自分たちがどこにいるのか正確に把握できたこと。事前に地図情報を携帯にキャッシュしておくことで電波が通じない場所でも自分の居場所を把握することができました。GPS機能自体は電波が通じない場所でも使用できることは覚えておいてください。地図のダウンロードはダンパが通じる場所でしかできないので登山開始前に絶対にダウンロードしておきましょう。

また、たまたまですが携帯電話(ソフトバンク)は通じました。回線が弱く電話だけしかできませんでしたが、ヒュッテに連絡することができ、自分たちの場所を教えることでどの程度時間がかかるのかの情報を入手できました。自分たちが無事なことを伝えることができ捜索隊に出動してもらわずに済みました。

先の道を把握していた

今回の登山に当たり事前に、コースを地図上やブログで確認していました。日没までに登り返しを済ませれば最悪下山できると計画を立てて休憩を取りながら進むことができ、体力を温存できました。やみくもに焦ってハイペースで進むより安全だったと思います。

 

 ・

 

あわや遭難という事態でしたが、本当に運よく、またそれなりに装備が充実していたため、無事帰ってくることができました。

今回は恥ずかしい話をそのまま書き記しましたが、皆さんの遭難対策意識を高め、無事に帰ってくる助けとなれば幸いです。

これからも楽しく登山をしましょう!!

 

 

テント組み立て練習 バンドックソロドームBDK-08

今日で9月が終わってしまいました。

2018年の9月は土日に雨が重なり、アウトドア趣味の方には辛い月となったのではないでしょうか。かくいう私もその一人で3連休に予定していた白山テント泊登山は中止となりました。

 

10月の3連休ではテント泊をしたいので、今月唯一雨の降らなかった週末にテントの設営練習を行いました。

 

使用テントとその特徴

 使用したテントはバンドックのツーリングソロドームBDK-08です。2014年くらいに購入し2年ほど前まで使用していたテントですが、アマゾンでまだ売られており評価も非常に高いです。本来登山目的での購入ではなかったのですが、レビューや他のブロガーさんの記事を読む限り、登山でも使用できそうです。(私はまだ使用しておりません。)

当時、自転車旅用に購入した理由は下記3点。

値段

当時7000円程度とまだ学生だった私の財布が痛まなかった。 

耐水圧

耐水圧3000mmと1万円程度のテントは1000mmや1500㎜が多い中2倍3倍の雨に耐えらるため。 

軽量

重量が1.88kgと非常に軽い。登山用のお高い1人用テントが1.5kg程度と考えると、値段の割に非常に軽いと思います。

テント設営練習

近所の河原でテントの設営練習を行います。天気はどんより曇り空、なんとなく雨が降りそうなので、急いで設営します。

 

テント本体を広げて…

骨組みを組み立て、本体を吊るし…

フライシートをかけて…

ペグを打って完成。

 

設営完了

10分くらいで組みあがりました。あっけないほどあっさりです。2年前に組み立てたときはもっと苦戦した記憶があるのですが…

 内部は幅90cmで人が寝る以外のスペースはないですね。鞄や荷物はどこに置こう。

 

全室の広さはこんな感じ

靴を置いたり、調理するスペースは十分にあるかな。といった感じ。テント泊用のザックを置くスペースはないですね。

 

 バスタブの深さは15cmくらいあります。多少の雨では浸水してこないと思いますが、ここの耐水圧は心配ですね。

 

 使用方法のわからなかったオレンジ色の筒。ペグと同じ袋に入っていましたが、何に使うのだろう。組み立てには必要ないと思うのでテント内で使用するのかな。

 組立て時間

組立て 10分・片付け15分で終了し、練習しなくても問題ないほど簡単でした。

写真撮影や通りがかったおじさんと話してちょうど一時間で撤収です。土手に上がったタイミングで雨がポツポツやってきたので、本当にギリギリでした。

 

 

9月にやった登山関係趣味はこれだけです。10月のテント泊でこの訓練を活かしてやりましょう。10月はもう冷えるようなので、温かい装備で登ります。

 

登山初心者失敗記 夏の低山で熱中症になる

自分は2017年4月から登山を始めた登山歴1年半の登山者です。当然、この1年半の間でたくさんの失敗をしてきました。これから登山初心者失敗記としていくつか紹介していきたいと思います。

 最初は夏の低山で熱中症になった話

 舞台(高御座山/兵庫県)

 兵庫県加古川市と高砂市の間にある高御座山は標高304mの低山で地元の登山者の多い山です。また、ロッククライミングのスポットで、高御座山頂にあるの大岩ではロッククライマーをよく見かけます。ロッククライミングが盛んなことからわかる通り、この山はほとんど岩山で低山ながら背の高い木がほとんど生えていません。 

 

 

失敗記

 

 

低山・岩山・夏この二つの条件が重なると熱中症リスクが非常に高くなります。

 

高見山縦走は夏に2度チャレンジしました。

一度目は東側の辻登山口から登り始め、西の曽根駅まで歩くコースを取りました。

しかし前日夜仕事が遅く眠れず、寝不足でペースが上がりません。さらに襲いかかってくる暑さ。時間が経てば経つほど陽が高くなり気温も上がります。

意識がボーッとしてきて足が止まり休みます。

熱い体・吹き出る汗立ち上がっても100mも進まないうちにまたしゃがみこんでしまいます。

山頂目前の岩場で同行者の判断で下山しました。すぐ近くに自販機があったのでスポーツドリンクを三本購入しその場で飲み干しました。

 

 

2か月後9月に高御座山リベンジに行ってまいりました。前回は東側から縦走したため、今回は西側から縦走チャレンジです。山頂には到達しましたが、山頂で持参した水が切れてしまい一度目と同じエスケープルートで撤退いたしました。

再チャレンジは9月ということで7月より多少涼しくなっていることを期待したのですが、台風一過で快晴。7月と変わらぬ暑さの中、山頂でちょうど持参した3lの水分が切れてしまいました。

 原因と対策

今回、熱中症になった原因は下記の2点です。

 ①前日あまり寝ていなかったこと(1度目)

 ②帽子をもっていかなかったこと 

①については言わずもがなですが、登山は体力勝負です。低山であっても遭難することもあります。体調が悪ければ登山に行かないという判断を下す勇気も大切です。

②は、帽子を購入してから気づいたのですが、直射日光を遮るだけでも体感温度が全然違うのか非常に快適です。日焼け対策にもなるので、登山をするときには帽子を持っていきましょう。

 

また、夏の低山はどうしても気温が高くなりやすく汗で水分・ミネラルを失います。夏に低山には行かないというのも一つの対策だと考えています。今年(2018年)の夏は標高1500M越えの山にしか行っておりません。

高御座山は2度のチャレンジで2度とも失敗したので、非常に苦手意識が生まれてしまいました。自分の技術・判断ミスが原因ですが…

この秋は縦走を完走し、苦手意識を払拭したいです。

 

初テント泊へ向けて テント泊の装備

9月の3連休に富山県の白山に行ってきます。

白山は大抵1泊2日で登る方が多いようで、自分も今回はテント泊でのチャレンジです。

山小屋泊の経験はあるのですが、テント泊による登山は初めてで装備をそろえることから始めました。といっても、キャンプ自体はしたことがあったので新規購入したのはザックだけですが…

 

 

1.大容量ザック  グレゴリー バルトロM 65L

ザック界のロールスロイスと呼ばれる。試着しただけではなぜロールスロイスと呼ばれているのかはまだ不明。15kgくらい背負って登山している最中に感じるのだろうか。ロールスロイスなど乗ったこともないからやはりわからないだろうか。

近所の店舗にほかに良いサイズがなかったのと、型落ちセール品(29,800) だったので購入。

 

 

2.テント  バンドック ソロドーム BDK-08

テントは以前から使用していたバンドックソロドームです。

大学生時代自転車ツーリング用に購入し、伊豆大島へ釣りに行ったときなど数回使用いたしました。登山での使用は初めてです。重さは1.8㎏とモンベルのステラリッジ1.5kgと比較すると多少重いですが、十分背負える重さだと考えています。

ここ2年使用していないので、テントを立てる練習したいですね。時間があればですが…

 

3.寝袋 モンベル スーパースパイラルバロウバッグ #3

楽天で9000円と異様に安かったので衝動買いしたアイテム。先述のテントを利用する際に持参したのですが、時期が7月や8月で地面に敷くばかりで中に入ることはありませんでした。この寝袋のおかげで安いからと飛びついてはいけないと学習しました。今まではただの荷物でしかなかったので、今回のテント泊登山では活躍を期待してます。

 

4.マット バンドック フォールディングマット 180cm

テントと同じメーカーのものでいいかと購入したアイテム。必要そうなものをザックに詰めてみたがこれはどうしても入らない。どうしよう。外付けで行くかな。

 

5.調理器具 イワタニ ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB/スノーピーク トレック 900

今回紹介した中では唯一登山で使用しているアイテム。

8月日中2000mで使えることはわかっているが、9月夕暮れ2100m地点で使えるのか。

もし使えない場合はガス缶の温度の問題なので、ホッカイロであっためると使えるようになるらしいです。

 

6.その他必要なもの

上記のほかには、ヘッドライトと防寒着が必要です。

後は、通常の日帰り装備+着替えくらいかなと考えています。

 

 

最後に全部詰めるとこんな感じ…

やっぱりザックはある程度中身が詰まっているほうが、かっこいいですね。

これに水と食料が入るので65Lで結構ぎりぎりです。

 

六甲全山縦走に申し込みました

皆さんは六甲全山縦走というのをご存知ですか。

 

兵庫県には須磨から宝塚まで東西50kmに渡る六甲山系の山々が連なっています。

※六甲山から吹く風「六甲おろし」は阪神タイガースの応援歌で有名ですね。

 

六甲全山縦走というのは毎年11月に神戸市が企画するイベントでこの六甲山系を縦走します。1日で。

そう一日で50km歩くのです。走るのは禁止。累計標高差は3000m。

朝5時に須磨を出発して宝塚にゴールするのが午後8時 実に15時間近く歩き続けるイベントです。

話を聞くだけで過酷なイベントなのですが完走率は驚きの8割超。

参加者のほとんどは50km歩ききっているのです。関西登山者の実力がガンガン伝わってきます。

 

そして私このイベントに申し込みました。関西登山者の端くれとしてこのイベントはどうしても完走したいのです。 

 

正直今のレベルでは完走しきれる気がしません。実は去年も申し込んで挑戦しているのですが、ちょうど半分のところで膝痛がひどくなりリタイアしてしまいました。

しかし今年こそは完走してやります。登山経験も前回はたった6か月でしたが今回は18か月3倍の経験を積んでいますし、体力・技術共に成長しています。だから、これから縦走に向けてトレーニングを積めばいけるのではないかと・・・

 

まだ当選するかわからないのですが、今からイベント当日に向けてトレーニングしていきます。

 

 

drive.google.com

登山について

初めまして!矢祭です。

 

昨年2017年の4月から登山を始め、1年後には残雪期の雪山に登るほどに登山にはまってしまいました。特に夏山の山岳星景と冬山の雪化粧に覆われた雪山は最高に美しいです。

 

山頂から見える圧倒的な景色を見るために何度も山に登り、これまで18か月の間に50個もの山に登りました。近所の低山を含んでの数ですが、会社員のサンデー登山者にしてはかなりの数かなと思います。何度も山に登るため、どんなコンディションであったのかその時々で何を感じたのか記しておきたくなりこれからブログを書いていきます。

初雪山と格闘する私@伊吹山

赤岳からの星景

 

これから登山の記事・写真を載せていくので、登山に興味をもってもらえたり、登山に行く際の参考にしていただければ嬉しいです。

それでは!!